風水と枕

風水では枕の位置も運気に影響を与えると考えられています。北枕というのは縁起が悪いといわれていたり、死人の枕だから不吉だといわれているのですが、実際に北枕で寝るとうことは一番いいといわれています。なぜなら地球の磁力線に関係しているのですが、北に向いて寝ることで血液の流れが良くなるので北枕は良いとされています。風水でも北枕は良いとされていて、金運アップでお金が貯まるという縁起のいい方角といわれているのです。では他の方角はどうなのでしょうか、風水から見た他の方角の枕の一についても紹介していきます。
まず西枕ですが、西枕は老けやすいといわれているのですが、安眠できる方角といわれています。ゆっくりしっかり寝たい人は、西枕がいいでしょう。東南枕は、恋愛運がアップする枕といわれています。枕はピンク色か花柄にするとより恋愛運がアップするといわれています。
東枕は、朝日が出る方を向いているので、健康の運気がアップしますし、やる気やエネルギーもアップする方角です。
このように風水では、どの方角の枕であっても、それぞれに意味があるといわれていて、どれも良い枕とされています。職業によっても枕の方角は違っているといわれていますから、自分がどの枕で寝るのが一番疲れが取れて、安眠できるのか、考えたうえで、枕の方角を決めるといいかも知れませんね。いくら良いといわれている枕の方角であっても、自分が快眠出来ないのであれば意味がありません。
posted by 風水・占い本のレビュー・評価・感想 | Comment(0) | TrackBack(0) | 風水