風水とカーテンについてであるのですが、風水では方位や色というのは大変大切なポイントになるといわれているのです。
家の中で方位を色を実践するにあたって手軽にできることというと、やっぱりカーテンではないかと感じます。
カーテンは部屋に必ずつけるものであるのですし、カーテンがあるということは窓がどこかの方角に向いていることになりますから、インテリアのうちでいちばん風水を取り入れやすいということにもなると感じます。
風水を始めるにあたって、まずはカーテンの色選びからしていくといいかもしれませんね。
風水の陰や陽を考えた時に、光を遮断する働きがあるカーテンは陰ということになるのですが、同じカーテンの役割を果たしているブラインドは陽になるといわれているのです。
たとえば仕事や勉強をする場所には風水では陽の力があった方がいいといわれているのですし、逆に眠る場所などにおいては陰の要素が強い方がいいと風水では言われているのです。
であるのですから風水を考えてカーテンやブラインドを選ぶ際には、勉強や仕事をする場所はブラインドにして、寝室はカーテンを選ぶという風にすると風水からみてもいいかもしれません。
では風水というと色であるのですが、やっぱり方角によってカーテンの色を分けるというのがいいのです。
一例をあげると西の方角は風水では黄色いカーテンをつけた時には金運が上がるといわれているのです。